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230件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1963-02-25 第43回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第8号

それらの方々から国鉄自動車あり方について、これまた御指摘のございました通り、国鉄自動車というものは、国鉄鉄道線路と組み合わせて、幹線交通網の一環をなすような路線、並びに地域開発上必要と認められるような路線、そういうものは国鉄バスか当然責任を持って運営すべきものである、こういう御意見を答申されております。

吾孫子豊

1963-02-25 第43回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第8号

○勝澤分科員 今大臣が言われた通り、国鉄の当局が持ってくれば、それがいいと思ってやるというのですから、無理に気ばって、運輸大臣がええ、ええというやつを抑える必要はないわけでありますから、一つその点は十分検討していただきたい。  そこで、次に私は業務費関係に入りたいわけでありますけれども、この業務費の内容がわからないわけであります。ちょっとこまかく説明していただきたいと思います。

勝澤芳雄

1963-02-16 第43回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

それから、ただいまお話のございました昇給率のことにつきましては、これは先生がよく御存じ通り、国鉄ではある程度の勤務評定ということを昇給制度と結びつけて行なうようなやり方を、ここ数年来と申しますか、ずっと前からとっておるわけでございまするが、この現在のあり方というものが、唯一絶対の、これ以外に方法がないんだというふうに考えておるわけでもございませんので、実はこの問題については何回か組合側との間て交渉

吾孫子豊

1963-02-06 第43回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

それから、上信越線裏縦貫線等複線化の問題につきましては、これはすでに御承知通り、国鉄といたしましては三十六年度から着手いたしております。新五カ年計画におきましては、その中に東海道新幹線のようなものももちろん大きなものとして含まれておりますけれども、一番力を入れておりますのは、むしろ裏縦貫線あるいは上越線を初め東海道以外の幹線複線化ということに重点を置いて考えておるのでございます。

吾孫子豊

1962-10-05 第41回国会 衆議院 逓信委員会 第7号

大橋説明員 これは御承知通り、国鉄職制といいますか、法律を見ましても、副総裁のほかに技師長というものがすでに法上に認められておるのです。私のところは、従来法上には認められていないので、ただ職制の上で認めておった、こういう違いだけでございます。私どもの考えておるのは、大体国鉄の場合と似たようなもので結局済むのではないか、こういうふうに考えております。

大橋八郎

1962-09-04 第41回国会 衆議院 建設委員会 第4号

先ほど話しました通り国鉄、高速道路、地下鉄、あれだけ込んでおっても、建設費が高いからもっと運賃を上げなければやれないというような状態から見まして、私は費用としてもずっと安いと考えるのでありまして、河野君がせっかく建設大臣になられたのでありますから抜本的に——こういう大きな問題は、必要だからといって調査せずにできるわけではないからして、きっと忙しくてまだ見ておられないと思いますので、あとから社会党のつくりました

三宅正一

1962-08-29 第41回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号

さもなければ、私は申し上げるのでありますけれども、あなたは御存じ通り、国鉄総裁は四代目です。初代の下山さんは、御承知のように、今でもなお他殺か自殺かわからないような状況でおやめになりました。第二代目の加賀山さんは、横浜の桜木町事件責任をとっておやめになりました。そのおやめになったときに世論は何と言いましたか。やめる必要はないと言いましたか。

小林進

1962-04-24 第40回国会 衆議院 運輸委員会 第25号

ところが、今お話があった通り、国鉄部内には幾多の組合がありまして、その他の組合とは、国労との団体交渉の継続中というか、中断中に妥結を見た、こういうことが一つの問題であろうかと思います。ところが、従来の労使慣行は、この席でも前に話が出たと思うのでありますが、三十二万、大半の組合員というか、職員を擁する国鉄労働組合というものの動向によって一切の問題は片がついてきたというのが、実際の成り行きであります。

久保三郎

1962-03-23 第40回国会 衆議院 運輸委員会 第17号

承知通り、国鉄を初め、鉄道軌道等事業の現況は、従来その固有の性格といわれていた陸運における独占的立場が、自動車等新興輸送機関の急速な発達により失われ、これらとの競争をしいられるものとなり、独占性の中で消化し得られたいわゆる公共負担企業内で処理することが困難となって参りました。

久保三郎

1962-03-20 第40回国会 衆議院 運輸委員会 第16号

磯崎説明員 現行の法律では、私どもとほかの運送事業者が共同して使う輸送施設だけについて投資できるようになっておるのは、今先生のおっしゃった通りでございますが、今度は、それが若干広がりまして、国鉄直通運輸を行なう事業に投資ができる、あるいはこれらと同じ程度に密接な事業に投資できるというふうになっておりますが、前回の委員会で申し上げました通り、国鉄といたしましては、私どもが投資いたします目的は、やはり

磯崎叡

1962-02-27 第40回国会 衆議院 外務委員会 第6号

承知通り、国鉄に貸した四十億円もこの金で出しております。それは貸したままになっておる。国鉄は運用しております。それから、百二十億円アメリカの物資で電電公社に出しました。それも残っております。それから、住宅公団に百億円出しました。これも住宅として残っております。林野庁の方にも四十億円出しておる。こういうのはみんなそういう会計でまだ残っておる。そういう計算が要らないのです。

池田勇人

1962-02-21 第40回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

そこで、私の方から個条的に質問を申し上げたいと思いますることは、御承知通り、国鉄の第一次案が地質関係線路が引けなかったという実情も考えていただけばわかりますように、岐阜県のあの地帯は非常に地質が水分の多いところでございまして、また木曽川、長良川、揖斐川の三川を持ち、それに中小河川も控えておりまして、この水害ということにつきましては、これはずっと昔から悩まされてきたわけでございます。

田口誠治

1962-02-21 第40回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

齋藤国務大臣 お説の通り、国鉄輸送力は、日本経済の伸長の速度に十分マッチをいたしておりません。従いまして、ここに新五カ年計画を樹立いたしまして、その計画の実施にただいま邁進いたしておるのでございますが、この五カ年計画と申しましても、当初樹立をされました当時の状況下において、五カ年後の輸送力を算定をし、樹立されたものでございます。しかし、日本経済予想外に早く伸びて参りました。

齋藤昇

1961-06-02 第38回国会 衆議院 運輸委員会 第35号

そこでそういうふうに経営を合理化し健全化して利益を上げるようにしておきながら、一方では赤字線や何かのことで金を使うのは矛盾しているじゃないかというお話で、まことに一応はごもっとものように思うのでございますが、御承知通り国鉄性格といたしまして、社会公共の福祉を増進し、しかも政府だけの資本金で高い公共性を持っておりますために、今日でも公共負担というようなものが五百数十億に及んでおりますわけでございます

木暮武太夫

1961-05-29 第38回国会 衆議院 商工委員会 第43号

石炭の問題に、今度の運賃改定によって重要な問題を含んでおるということはよく私は存じておるのでございまして、当委員会あるいは連合審査会におきましても、常に私が申し上げておりまする通り、国鉄運賃負担というようなものによって石炭運賃が上がりました分は、企業者の努力とか、あるいは石炭合理化というようなことによって、できるならばこれを吸収してほしい。

木暮武太夫

1961-05-18 第38回国会 衆議院 予算委員会 第24号

三十五年度の予算で未消化部分が相当あるということは、御指摘通りでございますが、これは用地の買収その他の関係でもう話がまとまる寸前まできておりましても、年度末までに決算ができなかったというようなものがございましたりしたそれらの事情によって、未消化部分が相当あるわけでございますが、今後三年間におきまして、ただいま大臣から御答弁がございました通り、国鉄としては万難を排して完成の実現を期しておるわけでございます

吾孫子豊